Risky-Play

小学生よりサッカーを始め、中学に入る頃にはどっぷり浸かり部活に励む。
高校は地元の強豪である都立久留米高校に入学。朝から晩までサッカー漬けの3年間を送る。
そのサッカー漬けの生活のなかでフリースタイルと出会い、部活や自主練習の合間にフリースタイルを練習。
部活を引退してからはフリースタイルに明け暮れる。
高校3年の冬にフリースタイルフットボールチームRisky-Playを結成。リーダーとなる。
Risky-Playは東京と長野を拠点に活動し、フットサルアパレルgol.や川崎フロンターレと契約するなど活躍するが、自分のやりたいパフォーマンスと他のメンバーのやりたいパフォーマンスが決定的に違うため2006年9月に脱退。

球舞

Risky-Play脱退後、オランダで行われる世界大会MOTGに招待され、8位の成績を残す。
この時、もう一人出場していた日本人が世界一のフリースタイルフットボールパフォーマンスチーム、「球舞」のリーダー、Marco.であった。
そのMarco.に誘われ憧れでもあった球舞へ2007年より加入。
2009年末まで3年間、球舞のNew Generation、Freestyle Monsterとして各地でパフォーマンス。
2008年時にはフリースタイル史上初の世界各地で予選を行う大会、Redbull StreetStyleに出場。
約80人が出場した日本予選では圧倒的なバトルで勝ち抜き、日本一のタイトルを獲得。
半年後、ブラジルで行われる世界大会へ日本代表として出場する権利も勝ち取った。
42ヶ国が参加した世界大会でも優勝候補として名前が挙げられる中、惜しくも決勝戦で同じく優勝候補のフランス代表Seanに敗れ、準優勝。
決勝では敗れたものの互角のバトルを演じ、見事世界2位となった。
この大会で更にフリースタイルへの愛着を深め、Freestyle Footballともっと密に積極的に関わっていきたい気持ちが強くなる。
1年以上悩み、メンバーと何度も相談した結果、球舞に所属しているよりフリーになり球舞とは異なる形でフリースタイルを盛り上げていくことを決意。
2010年より独立。

Challenge

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球舞から独立し、フリースタイラーYosukeの新しい挑戦が始まった。
常にフリースタイルを楽しむことを模索してボールを蹴り続けたい。
パフォーマンス、ショーケースを通して多くの人にこの楽しさを伝えたい。
バトルに出て勝ちたい、世界一になりたい。
JAMで多くのフリースタイラーと交流したい。
メディアを通じてよりカッコいいフリースタイルを体現したい。
イベントで多くの人とフリースタイルを楽しみたい。
練習してこれらを実現したい。
横田陽介の挑戦は限りなく続きます。
みなさん、よかったら応援してください。

フリースタイルフットボーラー『横田陽介』オフィシャルサイトこのページのトップへ